海外大学受験で重要とされている課外活動。
「実際、何をどこまですれば良いのか分からない。」
そんな方、たくさんいると思います。
今回は、モナシュ大学オーストラリア(Monash University Australia)に今年合格された野間 大生(のま ひろき)様に課外活動についてインタビューしました。
この記事を読めば、オーストラリアのトップ大学に合格する人はどれくらいの課外活動をしているのか明確になるでしょう。
はじめに
海外大Browserの山口です。本日はよろしくお願いいたします。
モナシュ大学ディプロマコースに通っている野間大生です。
よろしくお願いします。
早速ですが、大学受験を振り返った時に取り組んだ、課外活動を教えて頂きたいです。
私は、高校の時から興味のある事に積極的に取り組んでいただけで、海外大学進学を意識して取り組んでいたわけではありません。
結果的にそれらの活動を大学に提出しましたが、私が思うに、オーストラリアは課外活動の実績は特に必要ないと思います。正直、海外大学は入るのは簡単で出るのが難しいです。入学自体は、お金を持っていれば出来ます。
取り組んだ課外活動
具体的にはどんな活動をしましたか?
主に二つ取り組みました。
・ソーシャルイノベーションスクールに所属
・障がい者サッカースクールでのボランティアを半年
ソーシャルイノベーションスクールについて詳しく教えていただきたいです。
ソーシャルイノベーションスクール
一橋大学の教授、米倉誠一郎先生がやっているビジネススクールです。
学ぶ内容としては、ソーシャルビジネスという、持続可能な社会活動を兼ねた事業の構築の仕方などを学びました。私の通っていた郁文館グローバル高等学校では、そのスクールの奨学金の応募がありました。それに合格し、無料で参加しました。
オンラインとオフライン両方で週2回講演会やグループワークがあります。それらを通し、さまざまな業界や年齢の人たちと学ぶことができました。
最後に
以上です!
ありがとうございました!様々なことに取り組んでいたのですね。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
次回は、野間様の合格時の英語力とGPAについて伺います。
野間様のSNS
野間様のSNSはこちら!
※野間様への質問等は当記事のコメント欄へお願いします。
コメントありがとうございます!河西です。 最終GPAは5段階中5です、高校の最初…
河西様 こんにちは。 自分は高校3年生の男子です。 アメリカの大学を目…
コメントを残す