海外大学受験で重要とされている課外活動。
「実際、何をどこまですれば良いのか分からない。」
そんな方、たくさんいると思います。
今回は、ポモナ大学(Pomona College)に今年合格された河西 諒(かさい りょう)様に課外活動についてインタビューしました。
この記事を読めば、アメリカのトップ大学に合格する人はどれくらいの課外活動をしているのか明確になるでしょう。
はじめに
海外大Browserの山口です。本日はよろしくお願いいたします。
ポモナ大学に通っている1年生の河西諒です。
よろしくお願いします。
早速ですが、大学受験を振り返った時に取り組んだ、課外活動を教えて頂きたいです。
私は、高校の時から興味のある事にだけ取り組んでいました。
それにより、医学系の学部を志望する人は医学系の課外活動を行うというような、課外活動の一貫性が私にはありませんでした。
なので、そこは一貫性を持って活動をしていれば合格を貰いやすかったのかなと少し後悔しています。
取り組んだ課外活動
具体的にはどんな活動をしましたか?
様々な活動を主に10個取り組みました。
・高校3年間でサッカー部に所属
・高校の自治会(生徒会)に議長として所属
・高校のクラスの学級議長団に所属
・高校3年間で学校に行けていなかった小学生の学習支援
・中学2年生から高校まで小学生のサッカーチームでコーチ
・高校2年生で駒場東邦とグアムにあるセント・ジョーンズスクールという学校の共同研究に参加
・高校生で自作のIoTデバイスを全国研究発表大会で発表
・高校2年間で筑波大学のGFESTの選抜生に選抜
・高校の文化祭で班の副班長
・高校生で税理士事務所でインターン
最後に
以上です!
ありがとうございました!様々なことに取り組んでいたのですね。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
次回は、河西様の合格時の英語力とGPAについて伺います。
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コメントありがとうございます!河西です。 最終GPAは5段階中5です、高校の最初…
河西様 こんにちは。 自分は高校3年生の男子です。 アメリカの大学を目…
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