オーストラリア

合格時の英語力とGPA|モナシュ大学オーストラリア(Monash University Australia)在学生の野間大生様に取材しました②


海外大学進学で出願要件となるIELTSやTOEFLとGPAのスコア。

 
「実際、どのくらいの成績や英語力で海外大学に進学できるの?」

「自分の英語力で大学の授業についていけるかな。」

 

そんな疑問を持つ方、たくさんいると思います。

 

今回は、モナシュ大学オーストラリア(Monash University Australia)に今年合格された野間 大生(のま ひろき)様に英語試験とGPAのスコアについてインタビューしました。

 

この記事を読めば、オーストラリアのトップ大学に合格する人は合格時にどれくらいの英語力とGPAのスコアを持っていたのか明確になるでしょう。

高校のGPA

山口

海外大Browserの山口です。前回に引き続き、よろしくお願いいたします。

野間様

モナシュ大学ディプロマコースに通っている野間大生です。
よろしくお願いします。

山口

早速ですが、はじめに大学受験時の高校のGPAを教えて頂きたいです。

野間様

最終的なGPAは4.4/5でした。

IELTSのスコア

山口

続いて、英語力について伺いたいです。まず初めに、大学に提出した英語の試験は何ですか?

野間様

私は、IELTSのスコアを提出しました。

山口

ありがとうございます。では、 IELTSの最終的に提出したスコアを教えて頂きたいです。

野間様

Overall 6.0です。
合格最低ラインでした。

山口

各項目のスコアも教えて頂きたいです。

野間様

Speaking 6.0, Listening 5.5, Writing 6.0, Reading 5.5です。

合格時のIELTSのスコアで現在授業にどのくらいついていけているか

山口

IELTS6.0で入学されたということですが、現在大学の講義や課題にはついていけてますか?

野間様

特に最初は厳しかったです。

今でもまだ厳しいですが、特にスピーキング力が足りず、全然自分の意見が言えませんでした。ただ、ディプロマコースなので周りが留学生しかおらず、滅茶苦茶にレベルが高いわけではないので、なんとかついていけてるという感じです。そこまで競争も激しくありません。しかし、来年からはネイティブの子達と勉強するので心配です。

山口

どのように乗り越えていますか?

野間様

テスト勉強の時に先生の授業を録音して聞き直したり、優秀な友達に頼りまくっています。

また、友達をたくさん作ってリスニングやスピーキングを鍛えています。さらに、英語の本を読んでボキャブラリを増やしています。

最後に

野間様

以上です!

山口

インタビューは以上となります。本日は貴重なお話ありがとうございました!

次回は、野間様にモナシュ大学オーストラリアの特徴についてお伺いします。

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