マレーシア

課外活動不要?合格時の英語力とGPA|テイラーズ大学(Taylor’s University)在学生の小玉にいな様に取材しました①


海外大学進学で出願要件となるIELTSやTOEFLとGPAのスコア。

 
「実際、どのくらいの英語力で海外大学に進学できるの?」

「自分の英語力で大学の授業についていけるかな。」

 

そんな疑問を持つ方、たくさんいると思います。

   

今回は、テイラーズ大学(Taylor’s University)に今年合格された小玉 にいな(こだま にいな)様に英語試験とGPAのスコアについてインタビューしました。

 

この記事を読めば、マレーシアのトップ大学に合格する人は合格時にどれくらいの英語力とGPAのスコアを持っていたのか明確になるでしょう。

高校のGPA

山口

海外大Browserの山口です。本日はよろしくお願いいたします。

小玉様

テイラーズ大学のアメリカ編入学部リベラルアーツ学科に通っている小玉にいなです。よろしくお願いします。

山口

早速ですが、大学受験を振り返った時に特に注力したことを教えて頂きたいです。

小玉様

マレーシアでは課外活動よりGPAやIELTSが重視されていました。ですので、課外活動は何もせず、学校の定期試験とIELTSの勉強に力を入れました。

山口

マレーシアの大学では成績が大切なんですね。

では、はじめに大学受験時の高校のGPAを教えて頂きたいです。

小玉様

最終的なGPAは3.9/4.0でした。

IELTSのスコア

山口

ありがとうございます。では、 IELTSの最終的に提出したスコアを教えて頂きたいです。

小玉様

IELTSはオーバーオールで6.5点でした。スピーキングが6.0点、リーディングが6.5点、リスニングが6.5点、ライティングが6.0点でした合格最低ラインはオーバーオール6.0以上で、各科目5.5以上でした。

合格時のIELTSのスコアで現在授業にどのくらいついていけているか

 

山口

IELTS6.5で入学されたということですが、現在大学の講義や課題にはついていけてますか?

小玉様

授業中にわからない単語が出てくるので、辞書を引きながら受けています。(特に歴史英語の授業の単語が大変)

単語を調べている間に授業が進んじゃうので、ついていくのが少し大変ですが、教授が言っていることに字幕をつけられるアプリを使ったりして、何とかやっていけています!

最後に

小玉様

という感じです。

山口

そうなのですね。インタビューは以上となります。本日は貴重なお話ありがとうございました!

次回は、小玉様の1週間スケジュールについてお伺いします。

小玉様のSNS

※小玉様への質問等は当記事のコメント欄へお願いします。

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