進学先を選ぶ際に一番大切な志望理由。
「自分にはどこの大学が相応しいんだろう?」
「実際、みんな何を学びたくて海外大学に進学するんだろう?」
「この大学を受ける人の滑り止めはどこだろう?」
そんな疑問を持っている方、沢山いると思います。
今回は、アジアパシフィック大学(Asia Pacific University)に今年合格された竹本 琉捺(たけもと るな)様に志望校と志望理由についてインタビューしました。
この記事を読めば、 アジアパシフィック大学生の志望校と志望理由を知ることができるでしょう。
志望理由
なぜ海外大?
海外大Browserの山口です。前回に引き続き、よろしくお願いいたします。
アジアパシフィック大学のファウンデーションコースに通っている竹本琉捺です。よろしくお願いします。
早速ですが、海外の大学を志望した理由を教えて頂きたいです。
幼い頃の英会話を始め、近畿大学にいる時の2021年秋学期から2022年春学期までの四ヶ月間のアメリカ留学など、多様性や多文化、英語に触れる経験が多く、興味も強かったです。
それにより、海外大学に進学したいという気持ちが自然と生まれました。
なぜアジアパシフィック大学?
ありがとうございます。では、その中でも、なぜアジアパシフィック大学を選んだのですか?
世界的にAIやITが勃興する中で、それに強い興味を持ち始めました。その領域を学ぶために再入学を考えた時に、日本の大学ではまたセンターなどを受けなければいけないので、コスト面や時間を考えると高校の成績とIELTSのスコアで受験することができる、かつレベルの高いマレーシアの大学を選びました。
最終的に、Monash, APU, Sunwayの三つが候補に上がりました。そして、APUは留学生がMonashよりも多く、多様性の色が強いです。
加えて、学費が安いです。MonashやSanwayなどの他の有名私立大学と比べると一年百万円を切るコースもあるのですごく安いです。それらの魅力からAPUを選びました。
将来像
そうなのですね、ありがとうございます。それらの学びを経て、自分の思い描く将来像や夢はありますか?
データアナリティクス専攻を志望しているので、情報分析に関するサービスの提供を行いたいです。具体的には、データ分析によるコンサルティング、データ分析により事業戦略を考えるなどの仕事です。
そして、いずれは独立して自分の事業を持ちたいです。
理想の働き方などはありますか?
フルリモートで世界を旅しながらフリーランスとして働きたいです!
志望校
ありがとうございます。最後に、 志望校を教えてください。
APUのみです。
最後に
インタビューは以上となります。本日は貴重なお話ありがとうございました!
次回は、竹本様の1週間スケジュールについてお伺いします。
ありがとうございました!
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