台湾

志望校と志望理由|実践大学(實踐大學)在学生の伊藤桜様に取材しました①


進学先を選ぶ際に一番大切な志望理由。


「自分にはどこの大学が相応しいんだろう?」

「実際、みんな何を学びたくて海外大学に進学するんだろう?」

「この大学を受ける人の滑り止めはどこだろう?」

 

そんな疑問を持っている方、沢山いると思います。

   

今回は、実践大学(實踐大學)に去年合格された伊藤 桜(いとう さくら)様に志望校と志望理由についてインタビューしました。

 

この記事を読めば、 実践大学生の志望校と志望理由を知ることができるでしょう。

志望理由

なぜ海外大?

山口

海外大Browserの山口です。本日は、よろしくお願いいたします。

伊藤様

実践大学のデザイン学部メディアコミュニケーションデザイン学科に通っている1年生の伊藤桜です。よろしくお願いします。

山口

早速ですが、海外の大学を志望した理由を教えて頂きたいです。

伊藤様

母の台湾人の友人がきっかけです。
元々絵を描くことが好きで、芸術に興味がありました。その方からデザインに強い台湾の大学を教えてもらい、中学生の頃から実践大学を少し意識していました。

高三になり、グローバルな高校であったので海外大学進学を推されました。英語は幼稚園の時から学び、英語圏への留学経験もすでにあったので、英語圏でないところを考えた時に、中国語と英語圏以外の文化を学びたいと思いました。そして、台湾の大学について思い出し、進学することを決めました。

なぜ実践大学?

山口

ありがとうございます。では、その中でも、なぜ実践大学を選んだのですか?

伊藤様

言ったように、絵が好きで、デザインの有名な台湾の大学である実践大学を選びました。ファッションが特に有名で、世界ランキングも高く、著名なデザイナーを多く輩出しています。教授方も有名な方が多く、資料も国宝級のものが多いです。

また、台湾に旅行に行った時に大学を訪れたのですが、教授の情熱や発想力に感動しました。生徒の個性なども否定せず、褒めて伸ばすような教育方針に惚れました。生徒も皆それぞれの情熱を持って入学しているので、ライバルになるという点でもすごく環境が良いと感じました。

将来像

山口

そうなのですね、ありがとうございます。それらの学びを経て、自分の思い描く将来像や夢はありますか?

伊藤様

大学に入る前は、インテリアデザイナーやグラフィックデザイナーになりたいと考えていました。

半年の実践大学での経験を経て何が得意かなどを改めて考えると、絵本作家や映画関連のお仕事に興味を持っています。また、グッズデザイナーポスターデザイナーといったグラフィックデザイン系のお仕事につきたいです!

志望校

山口

ありがとうございます。最後に、 志望校とその合否を教えてください。

伊藤様

第一志望
実践大学
 
滑り止め

国立台湾芸術大学、国立台湾科技大学、国立台北科技大学 

伊藤様

でした。全て合格しました。

最後に

山口

ありがとうございます。これで以上となります。本日は貴重なお話をありがとうございました!
次回は、伊藤様の受験の時系列と課外活動について伺います。

伊藤様

ありがとうございました!

伊藤様のSNS

※伊藤様への質問等は当記事のコメント欄へお願いします。

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