アメリカ

志望校と志望理由|ワシントン大学(UW)在学生の畠中悠汰様に取材しました⑤


進学先を選ぶ際に一番大切な志望理由。


「自分にはどこの大学が相応しいんだろう?」

「実際、みんな何を学びたくて海外大学に進学するんだろう?」

「この大学を受ける人の滑り止めはどこだろう?」

 

そんな疑問を持っている方、沢山いると思います。

   

今回は、ワシントン大学(UW)に今年合格された畠中 悠汰(はたなか ゆうた)様に志望校と志望理由についてインタビューしました。

 

この記事を読めば、 ワシントン大学生の志望校と志望理由を知ることができるでしょう。

志望理由

なぜ海外大?

山口

海外大Browserの山口です。前回に引き続き、よろしくお願いいたします。

畠中様

ワシントン大学工学部機械工学科に通っている畠中悠汰です。よろしくお願いします。

山口

早速ですが、海外の大学を志望した理由を教えてください。

畠中様

海外大学へ進学することを決めた一番の理由は大学の環境です。海外の方が勉強に対する意識が高く、刺激的なので、自分が成長するのにとても良い環境だと思いました。
その他の理由は、高校がインターナショナルスクールだったため日本語より英語のほうが得意になってしまったことと、周りの人が海外大学に進学する人が多かったからです。

なぜワシントン大学?

山口

ありがとうございます。では、その中でも、なぜワシントン大学を選んだのですか?

畠中様

はい。まず、海外大学はアメリカとカナダの大学を受験しました。

アメリカに進学した理由は、将来アメリカでの就職において、カナダの大学出身者よりもアメリカの大学出身者の方が有利だという情報を得たからです。

 

また、アメリカの大学の中でワシントン大学を選んだ理由は、大学がシアトルに位置しており、シアトルに本社を構える大企業の情報収集や交流が容易だと感じたからです。さらに、ワシントン大学はレベルが高く、知名度もある大学であるという点も選択理由の一つです。

将来像

山口

そうなのですね、ありがとうございます。それらの学びを経て、自分の思い描く将来像や夢はありますか?

畠中様

アメリカの大学を卒業した留学生は、文系の場合は1年間、理系の場合は3年間、就労ビザなしでアメリカ国内で働くことができるOPT(Optional Practical Training)という制度を利用することができます。
なので自分はOPTを利用して、3年間ほどアメリカで働き、その後ビザの更新が可能であればアメリカで働きたいと思っています。!

志望校

山口

ありがとうございます。最後に、 志望校とその合否を教えてください。

畠中様

第一志望

University of Michigan: Deferred


第二志望

University of Washington: Accepted


第三志望

University of Toronto: Accepted


第四志望

Georgia Institute of Technology: Rejected


第五志望

University of British Colombia: Accepted


第六志望

UC Berkeley: Rejected


志望 

UCLA: Rejected


志望

UC Davis: Accepted


志望

UC Irvine: Waitlisted

,,,

第十志望

UCSD: Rejected

山口

日本の大学も受けましたか?

畠中様

はい、

国際基督教大学を受験し、合格を頂きました。

最後に

山口

ありがとうございます。これで以上となります。本日は貴重なお話をありがとうございました!

畠中様

ありがとうございました!

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