アメリカ

合格時の英語力とGPA|ワシントン大学(UW)在学生の畠中悠汰様に取材しました②


海外大学進学で出願要件となるIELTSやTOEFLとGPAのスコア。

 
「実際、どのくらいの成績や英語力で海外大学に進学できるの?」

「自分の英語力で大学の授業についていけるかな。」

 

そんな疑問を持つ方、たくさんいると思います。

 

今回は、ワシントン大学(UW)に今年合格された畠中 悠汰(はたなか ゆうた)様に英語試験とGPAのスコアについてインタビューしました。

 

この記事を読めば、アメリカのトップ大学に合格する人は合格時にどれくらいの英語力とGPAのスコアを持っていたのか明確になるでしょう。

高校のGPA

山口

海外大Browserの山口です。前回に引き続き、よろしくお願いいたします。

畠中様

ワシントン大学の工学部機械工学科に通っている畠中悠汰です。今回もよろしくお願いします。

山口

早速ですが、はじめに大学受験時の高校のGPAを教えてください。

畠中様

IBプログラムに参加していたので、他の高校とは成績のつけ方が異なると思いますが、

GPAは3.98/4.0でした。

TOEFLと英検のスコア

山口

続いて、英語力についてお伺いします。まず初めに、大学に提出した英語の試験は何ですか?

畠中様

大学にはTOEFLのスコアを提出しました。提出はしていませんが、英検1級も取得しました。

山口

ありがとうございます。では、 TOEFLのスコアを教えてください。

畠中様

109点です。

大学、学部によって合格ラインが異なりますが、大体75~80点程度がボーダーラインです。

山口

かなり高得点ですね!

このレベルの英語力はどのように身に着けましたか?

畠中様

自分は、小学4年生の夏から高校1年生の夏までアメリカのヒューストンで過ごしていて、日本に帰国した後も、インターナショナルスクールに通っていました。

ですので、その期間で英語力を身に着けました。

 

また、英語力をさらに向上させるため、NETFLIXで洋画を字幕付きで視聴し、リスニングのトレーニングを行いました。

アメリカ在住の時には積極的に外国の方と会話をすることにも取り組んでいました。

山口

そうなのですね、ありがとうございました。

最後に

山口

TOEFL109点で入学されたということですが、現在大学の講義や課題にはついていけてますか?

畠中様

問題なくついていけています!

山口

インタビューは以上となります。本日は貴重なお話ありがとうございました!

次回は、畠中様の1週間スケジュールについてお伺いします。

畠中様のSNS

※畠中様への質問等は当記事のコメント欄へお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Share
RELATED POST