進学先を選ぶ際に大切な大学の特徴。
「実際、日本でいうところの何大学なの?」
「授業の様子は?みんな沢山発言するの?」
「日本人の人数は?」
そんな疑問を持っている方、沢山いると思います。
今回は、ヘルプ大学(HELP University)に現在進学されている宮澤 光(みやざわ ひかる)様に大学の特徴に関連した4つの質問をインタビューしました。
この記事を読めば、 ヘルプ大学のリアルを知ることができるでしょう。
現地での権威性
海外大Browserの山口です。前回に引き続き、よろしくお願いいたします。
ヘルプ大学の経営学部に通っている宮澤光です。よろしくお願いします。
早速ですが、ヘルプ大学は現地でどのくらい有名ですか?
現地ではかなり有名です。
日本の大学で例えるとどの大学になりますか?
マレーシア内でのレベルは日東駒専ぐらいで、知名度もあるので、日本の大学に例えると日本大学が一番近いと思います。
授業の雰囲気
ありがとうございます。では、 授業の雰囲気を教えて頂きたいです。
授業の形式は、グループワークが2割で、座学が8割です。グループワークでは、全員が積極的に意見交換をしています。座学では、各自が先生の講義を聞き、黙々とメモを取っています。
日本人の多さ
ありがとうございます。次に、 在学生の国籍の割合についてです。在学生の出身国はどこが多いのですか?
国際色豊かで、出身国はかなりばらつきがあります。しかし、インドネシアなどの島国と中国出身の人が多いです。
日本人はどのくらいいますか?
マレーシア自体には日本人はかなりいます。HELP大学内だと20人程います。
大学の良い所と良くない所
ありがとうございます。最後に、大学の良い所、良くない所を伺います。良いと思う点はどこですか?
大学の魅力は、キャンパスが3箇所あり、そのうち2箇所は大都会に近い立地です。そのため生活環境が非常に快適で、通学も楽です。さらに、施設も充実しているところも魅力の一つです。
納得です!逆に良くない所を教えて頂きたいです。
そうですね、帰り道が怖い点がよくないところです。キャンパスからの帰り道は、高速道路の横を歩いて通る必要があります。
また、キャンパスによっては、駅からバスを利用する必要があるので、とても不便です。
最後に
ヘルプ大学への進学を目指している後輩に一言お願いします!
マレーシアは、カナダやアメリカとは異なり、英語の使用法や発音が特殊だということを知っておいてください。また、海外大学を目指す人々に共通するアドバイスとして、留学前に日本にいる家族やペットなどと十分に交流し、大切にすることをお勧めします。
これで以上です。本日は貴重なお話をありがとうございました!
次回は、宮澤様の志望校と志望理由について伺います。
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