マレーシア

大学の特徴|ヘルプ大学(HELP University)在学生の宮澤光様に取材しました③


進学先を選ぶ際に大切な大学の特徴。

 
実際、日本でいうところの何大学なの?」

「授業の様子は?みんな沢山発言するの?」

「日本人の人数は?」

 

そんな疑問を持っている方、沢山いると思います。

   

今回は、ヘルプ大学(HELP University)に現在進学されている宮澤 光(みやざわ ひかる)様に大学の特徴に関連した4つの質問をインタビューしました。

 

この記事を読めば、 ヘルプ大学のリアルを知ることができるでしょう。

現地での権威性

山口

海外大Browserの山口です。前回に引き続き、よろしくお願いいたします。

宮澤様

ヘルプ大学の経営学部に通っている宮澤光です。よろしくお願いします。

山口

早速ですが、ヘルプ大学は現地でどのくらい有名ですか?

宮澤様

現地ではかなり有名です。

山口

日本の大学で例えるとどの大学になりますか?

宮澤様

マレーシア内でのレベルは日東駒専ぐらいで、知名度もあるので、日本の大学に例えると日本大学が一番近いと思います。

授業の雰囲気

山口

ありがとうございます。では、 授業の雰囲気を教えて頂きたいです。

宮澤様

授業の形式は、グループワークが2割で、座学が8割です。グループワークでは、全員が積極的に意見交換をしています。座学では、各自が先生の講義を聞き、黙々とメモを取っています。

日本人の多さ

山口

ありがとうございます。次に、 在学生の国籍の割合についてです。在学生の出身国はどこが多いのですか?

宮澤様

国際色豊かで、出身国はかなりばらつきがあります。しかし、インドネシアなどの島国と中国出身の人が多いです。

山口

日本人はどのくらいいますか?

宮澤様

マレーシア自体には日本人はかなりいます。HELP大学内だと20人程います。

大学の良い所と良くない所

山口

ありがとうございます。最後に、大学の良い所、良くない所を伺います。良いと思う点はどこですか?

宮澤様

大学の魅力は、キャンパスが3箇所あり、そのうち2箇所は大都会に近い立地です。そのため生活環境が非常に快適で、通学も楽です。さらに、施設も充実しているところも魅力の一つです。

山口

納得です!逆に良くない所を教えて頂きたいです。

宮澤様

そうですね、帰り道が怖い点がよくないところです。キャンパスからの帰り道は、高速道路の横を歩いて通る必要があります。

また、キャンパスによっては、駅からバスを利用する必要があるので、とても不便です。

最後に

山口

ヘルプ大学への進学を目指している後輩に一言お願いします!

宮澤様

マレーシアは、カナダアメリカとは異なり英語の使用法や発音が特殊だということを知っておいてください。また、海外大学を目指す人々に共通するアドバイスとして、留学前に日本にいる家族やペットなどと十分に交流し、大切にすることをお勧めします。

山口

これで以上です。本日は貴重なお話をありがとうございました!

次回は、宮澤様の志望校と志望理由について伺います。

宮澤様のSNS

※宮澤様への質問等は当記事のコメント欄へお願いします。

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